協会について

  • 協会概要 (理念・ビジョン)
  • 会長挨拶
  • 組織について
  • 定款

公益財団法人 愛知県サッカー協会
会長 岩間 博

平素より当協会の活動に際し、格別のご理解、ご支援を賜り厚く御礼申し上げます。
3年余に及ぶ新型コロナ感染症の影響も落ち着きを見せ、日常生活もコロナ禍以前の状況を取り戻し、サッカー の試合にも多くの方々が応援に駆け付けていただいています。安全・安心に配慮しながら各種別の大会の運営を 担っていただいております多くの関係者の皆様に心から感謝いたしますとともに、愛知県サッカー協会の理念の 実現に向けて今後とも皆様とともに一歩ずつ歩んでいきたいと考えております。

この夏開催のパリオリンピックに女子代表のなでしこジャパンが出場を決め、その代表として愛知県出身の選 手が活躍をしています。またオリンピック男子代表もパリへの出場権を獲得、さらに日本代表サムライブルーが 2026年開催のアメリカ、カナダ・メキシコワールドカップアジア最終予選に進みます。こうした日本代表チーム において男女や世代を問わず愛知県出身の選手が活躍し、愛知県サッカー協会のビジョンの一つである人々に勇 気、希望、感動を届けていただけることを期待します。

さて、県協会としまして、現在施設面における基盤の充実も進めてきております。昨年度末に県内3ヶ所目と なりますフットボールセンター「貝沼建設 花はすフィールドあいさい」を開設することができました。オープ ニングセレモニーには地元愛西市市長を始め、JFAからは現在会長を務めてみえる宮本恒靖氏にお越しいただく など多くの関係者の方々にご臨席賜り盛大に行うことができました。これまでの施設整備に向けたサッカーファ ミリーの皆様の多大なご協力に感謝いたします。すでに多くの皆様にご利用いただいておりますテラスポ鶴舞、 松屋地所フレッチフィールドとともに、新たに開設しましたこのフットボールセンターに関しましても、今後さ らにより良い施設にするべく整備を進めてまいります。引き続き皆様のご支援、ご協力をよろしくお願いいたし ます。

また今年度、県協会の組織を一部改編いたしました。特に、ここ数年来取り組んできました幅広い世代への普 及活動の充実、暴言・暴力の根絶を含めたリスペクト精神の推進に関しては、それぞれ「普及委員会」、「リスペ クト委員会」として新たに専門委員会に位置づけて、協会全体として取り組むべき重要な課題として組織的・計 画的な対応を進めていきたいと考えています。

その他にも2026年には愛知・名古屋アジア・アジアパラ競技大会が開催されますが、その準備も進めていか なければなりません。大きな国際大会を地元で開催できるこの機会をサッカーの普及・発展に繋げる大きなチャ ンスと捉えています。ぜひとも成功裏に終わるべく皆様のご協力をよろしくお願いいたします。

最後になりますが、冒頭に述べさせていただきました県協会の「サッカーの普及と発展に努め、豊かなスポー ツ文化をつくり、県民の心身の健全な発達に貢献する」という理念実現に向けて皆様とともに取り組んでいきた いと思います。今後ともご理解ご協力をよろしくお願いいたします。

2024年6月28日

組織概要

正式名称
公益財団法人 愛知県サッカー協会
会長
岩間 博
所在地
愛知県名古屋市瑞穂区洲山町2-21 啓徳名古屋南ビル5階
電話番号
052-846-2320
FAX
052-846-2383
協会創立
1927年
ホームページ
http://www.aifa.jp/

評議員一覧(2024.6.25~)

評議員
五十嵐 智明 井上 正英 尾久 充弘 奥野 櫻子 小西 工己 寺田 恭子 福田 尚志 藤村 文也
渡邊 真也

役員一覧(2024.6.25~)

会長
岩間 博
副会長
新井 忠 兼松 恭子
専務理事
江崎 由幸
理事
稲垣 一幸 井上 有希江 内山 雄一郎 大勝 志津穂 大畑 真樹 小椋 剛 櫻井 嘉人
清水 克洋 福田 守高 堀田 崇 山内 一乗
監事
神尾 達也 中野 修宏 三輪 昌美

裁定委員(2024年度)

裁定委員
新井 忠 江崎 由幸 堀田 崇 山内 一乗 高澤 豪

沿革

1927年(昭和2年)
大日本蹴球協会 名古屋 支部設立(現愛知県サッカー協会)
1929年(昭和4年)
名古屋支部を東海支部に改称
1931年(昭和6年)
東海支部が東海協会に昇格
1947年(昭和22年)
愛知蹴球協会発足
1974年(昭和49年)
愛知蹴球協会、愛知県サッカー協会に改称
1976年(昭和51年)
愛知サッカー協会のロゴマーク誕生
愛知サッカー協会要覧創刊(以降毎年発刊)
1995年(平成7年)
愛知サッカー協会、愛知県サッカー協会に改称
オランダ ロッテルダムサッカー協会と友好宣言締結
2006年(平成18年)
愛知県サッカー協会が法人化
財団法人愛知県サッカー協会に改称
2012年(平成24年)
公益財団法人 愛知県サッカー協会に改称

組織図

構成メンバー組織

本部委員会
総務、財務、事業、競技、技術、審判、広報、規律・フェアプレー、フットサル、医学
種別委員会
1種委員会  (年齢制限のないカテゴリー:社会人、大学、専門学校)
2種委員会  (高校生年代の選手で構成されるチーム)
3種委員会  (中学生年代の選手で構成されるチーム)
4種委員会  (小学生年代の選手で構成されるチーム)
女子委員会  (女子選手(年齢による区分なし)で構成されるチーム)
シニア委員会 (40歳以上の選手で構成されるチーム)
キッズ委員会 (10歳以下の選手を対象に事業)
地区協会
東三河、西三河、名古屋、知多、東尾張、西尾張

協会概要 (理念・ビジョン)

会長挨拶

公益財団法人 愛知県サッカー協会
会長 岩間 博

平素より当協会の活動に際し、格別のご理解、ご支援を賜り厚く御礼申し上げます。
3年余に及ぶ新型コロナ感染症の影響も落ち着きを見せ、日常生活もコロナ禍以前の状況を取り戻し、サッカー の試合にも多くの方々が応援に駆け付けていただいています。安全・安心に配慮しながら各種別の大会の運営を 担っていただいております多くの関係者の皆様に心から感謝いたしますとともに、愛知県サッカー協会の理念の 実現に向けて今後とも皆様とともに一歩ずつ歩んでいきたいと考えております。

この夏開催のパリオリンピックに女子代表のなでしこジャパンが出場を決め、その代表として愛知県出身の選 手が活躍をしています。またオリンピック男子代表もパリへの出場権を獲得、さらに日本代表サムライブルーが 2026年開催のアメリカ、カナダ・メキシコワールドカップアジア最終予選に進みます。こうした日本代表チーム において男女や世代を問わず愛知県出身の選手が活躍し、愛知県サッカー協会のビジョンの一つである人々に勇 気、希望、感動を届けていただけることを期待します。

さて、県協会としまして、現在施設面における基盤の充実も進めてきております。昨年度末に県内3ヶ所目と なりますフットボールセンター「貝沼建設 花はすフィールドあいさい」を開設することができました。オープ ニングセレモニーには地元愛西市市長を始め、JFAからは現在会長を務めてみえる宮本恒靖氏にお越しいただく など多くの関係者の方々にご臨席賜り盛大に行うことができました。これまでの施設整備に向けたサッカーファ ミリーの皆様の多大なご協力に感謝いたします。すでに多くの皆様にご利用いただいておりますテラスポ鶴舞、 松屋地所フレッチフィールドとともに、新たに開設しましたこのフットボールセンターに関しましても、今後さ らにより良い施設にするべく整備を進めてまいります。引き続き皆様のご支援、ご協力をよろしくお願いいたし ます。

また今年度、県協会の組織を一部改編いたしました。特に、ここ数年来取り組んできました幅広い世代への普 及活動の充実、暴言・暴力の根絶を含めたリスペクト精神の推進に関しては、それぞれ「普及委員会」、「リスペ クト委員会」として新たに専門委員会に位置づけて、協会全体として取り組むべき重要な課題として組織的・計 画的な対応を進めていきたいと考えています。

その他にも2026年には愛知・名古屋アジア・アジアパラ競技大会が開催されますが、その準備も進めていか なければなりません。大きな国際大会を地元で開催できるこの機会をサッカーの普及・発展に繋げる大きなチャ ンスと捉えています。ぜひとも成功裏に終わるべく皆様のご協力をよろしくお願いいたします。

最後になりますが、冒頭に述べさせていただきました県協会の「サッカーの普及と発展に努め、豊かなスポー ツ文化をつくり、県民の心身の健全な発達に貢献する」という理念実現に向けて皆様とともに取り組んでいきた いと思います。今後ともご理解ご協力をよろしくお願いいたします。

2024年6月28日

組織について

組織概要

正式名称
公益財団法人 愛知県サッカー協会
会長
岩間 博
所在地
愛知県名古屋市瑞穂区洲山町2-21 啓徳名古屋南ビル5階
電話番号
052-846-2320
FAX
052-846-2383
協会創立
1927年
ホームページ
http://www.aifa.jp/

評議員一覧(2024.6.25~)

評議員
五十嵐 智明 井上 正英 尾久 充弘 奥野 櫻子 小西 工己 寺田 恭子 福田 尚志 藤村 文也
渡邊 真也

役員一覧(2024.6.25~)

会長
岩間 博
副会長
新井 忠 兼松 恭子
専務理事
江崎 由幸
理事
稲垣 一幸 井上 有希江 内山 雄一郎 大勝 志津穂 大畑 真樹 小椋 剛 櫻井 嘉人
清水 克洋 福田 守高 堀田 崇 山内 一乗
監事
神尾 達也 中野 修宏 三輪 昌美

裁定委員(2024年度)

裁定委員
新井 忠 江崎 由幸 堀田 崇 山内 一乗 高澤 豪

沿革

1927年(昭和2年)
大日本蹴球協会 名古屋支部設立(現愛知県サッカー協会)
1929年(昭和4年)
名古屋支部を東海支部に改称
1931年(昭和6年)
東海支部が東海協会に昇格
1947年(昭和22年)
愛知蹴球協会発足
1974年(昭和49年)
愛知蹴球協会、愛知県サッカー協会に改称
1976年(昭和51年)
愛知サッカー協会のロゴマーク誕生
愛知サッカー協会要覧創刊(以降毎年発刊)
1995年(平成7年)
愛知サッカー協会、愛知県サッカー協会に改称
オランダ ロッテルダムサッカー協会と友好宣言締結
2006年(平成18年)
愛知県サッカー協会が法人化
財団法人愛知県サッカー協会に改名
2012年(平成24年)
公益財団法人 愛知県サッカー協会に改称

組織図

構成メンバー組織

本部委員会
総務、財務、事業、競技、技術、審判、広報、規律・フェアプレー、フットサル、医学
種別委員会
1種委員会  (年齢制限のないカテゴリー:社会人、大学、専門学校)
2種委員会  (高校生年代の選手で構成されるチーム)
3種委員会  (中学生年代の選手で構成されるチーム)
4種委員会  (小学生年代の選手で構成されるチーム)
女子委員会  (女子選手(年齢による区分なし)で構成されるチーム)
シニア委員会 (40歳以上の選手で構成されるチーム)
キッズ委員会 (10歳以下の選手を対象に事業)
地区協会
東三河、西三河、名古屋、知多、東尾張、西尾張

定款

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